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  ★アフレコインタビュー   ★イベント   ★イベントインタビュー  
  ★私屋カヲル先生&岡田麿里さん対談   ★オーディオコメンタリーインタビュー  
  ★キャラクターソング収録記念コメント   ★4科目特典CDのコメント  
  ★こじか2学期主題歌レコーディングコメント   ★キャンペーン  
 九重りん役・喜多村英梨キャラクターソング収録記念コメント
――レコーディングを終えた感想やこの曲を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
この曲を聴いて第一の印象は、凄くりんちゃんらしいです。「これ、『こじか』のオープニングにできんじゃないの?!」ぐらいのパワフルさ、元気さ、軽快さがあって、とってもアップテンポでポップな曲だと思いました。りんちゃんらしいイメージ、そして、『こじか』らしいイメージだと思います。
そういう曲のりんちゃんで――キャラクターソングという事で、可愛く、りんちゃんらしく歌う、という事で、色々緊張がありました。喜多村的歌のお仕事の中で、こういう曲調で、しかもりんちゃんらしい可愛い声のキャラクターソングっていうのは、初めてに近かったので、「上手く歌えるかなぁ?」という不安の方が強かったです。実際、レコーディングになってから歌い始めてみると、「やっぱり可愛く歌わないと、このパワフルさに曲が台無しになる!」というプレッシャーが……。
スタッフの皆さんのご尽力もあり、喜多村の良い部分を上手く引き出していただけるように、あの手この手でレコーディングをやりやすい環境を作って下さったお陰で、声が疲れる事も無く、元気なままで最後まで歌い切る事が出来ました。最初歌う時はこう、ロックなコブシとかが入っちゃって、「あ〜……りんちゃんのような可愛い声って、どうやるだっけ?」みたいな戸惑いありましたが、「りんちゃんだったらここの歌詞の部分は、こういう風に言うんだろうなぁ……」とか、りんちゃんがこの歌詞を台詞にするんだったら、どういう風に言うのかな?、というのを考えながらレコーディングをさせてもらったので、ニュアンスとかは、とってもりんちゃんに近い形で、歌い切る事が出来たと思います!ですから、これを聴いていただいてる皆さん!そして、聴こうかなと思ってる人とかは、ぜひ、九重りんの感情がそのまま歌に乗っかっている気分で聴いてもらえると、より一層、言葉のニュアンスとかが、りんちゃんが正に語りかけているというか、届けたいこの気持ち!、みたいなりんちゃんの気持ちが、伝わるかと思っております。……伝わるといいなぁ〜!喜多村的には、ドキドキしながらも、皆さん、一人でも多くの方に聴いてもらえるのを、楽しみにしています!!そして、聴いて欲しいなと思っています! ぜひぜひ、青木先生になったつもりで、聴いてみて下さい!!ありがとうございました!

 鏡黒役・真堂圭キャラクターソング収録記念コメント
――レコーディングを終えた感想をお願いします。
黒ちゃんらしい、りんへの思いをつづった歌です(笑)。 感情移入もしやすくて、可愛らしい曲だなぁ、と思いました。

――どんな感じの曲ですか?
割と小宇宙的な……ピンクの小宇宙だなぁ、と曲を聴いたときに感じました。「あぁ、これが黒ちゃんの心か!」みたいな。明るくキャッチーな、女の子らしい曲でした。
詞も「夢の中でプリンセス〜♪」というフレーズもあって黒ちゃんの、女の子らしい可愛い部分と、ちょこっと、青木先生への憎しみが(笑)。「邪魔なのよ!」とか(笑)。そういう、青木先生へのツッコミも忘れずにはいっています。
詞のフレーズではほかに「最初に見つけたのは私なの」というものありまして、本編とすごくうまくリンクしていて、「ホントにそうだよね、そうだよね! これこそ黒ちゃんだよね!」みたいな。こっちまで応援したくなるようなフレーズが、多々ありました。

――レコーディングしていて印象的な事などはありましたか?
もう「黒ちゃんを全面に押し出すぞ!」という思いでレコーディングしました。「真堂圭は居ない!」、「ここには鏡黒しかいない」みたいな。そういった感じでレコーディングをやりきれたことですね。キャラクターになり切って、割とハイテンション的な感じの収録だったことが印象的でした。

――完成した曲を改めて聴いた感想は?
自分としてはとても満足しています。黒ちゃんの思いがいっぱい詰まっている極になっていますから、「届くといいね、りんちゃんにその思い」みたいな。黒ちゃんは本当に可愛らしいなぁ、と改めて思いました。自分で歌っていますけど、黒ちゃんの歌として聴いてしまいました。

――この曲を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージを。
3枚同時リリースという事で、ホント、3枚買えばこの3人の事が良く判る、みたいな、キャラクターらしい曲ばかりです。聴いていて「こじかワールド」を充分楽しめるし、黒ちゃんも、黒ちゃんらしい青木先生への憎しみとりんちゃんへの愛情を、小宇宙的に歌ってますので、憶えて一緒に歌ってくれればなぁ、と。カラオケで歌って、「L・O・V・E! りんちゃん!」と言って楽しんで下さい!


 宇佐美々役・門脇舞以キャラクターソング収録記念コメント
――レコーディングの感想をお願いします。
歌詞が面白い感じで、見方によるとギリギリで、ちょっと意味深な台詞とか沢山あるんですけど、それを含ませつつ、でも、判らないようにしつつ歌うのが楽しかったです。曲調としては、ロック、ものすごいロックですね。

――個人的に気に入っている部分は、どこですか?
タイトルにもなっているんですけれども、“らぶゆれ、ゆれぶら”。ホント、言葉遊びみたいなもので。曲の中でも“らぶゆれ、ぶらぶ”という言葉があって、一見、魔法の言葉っぽい単語が出るんですけれど、逆から言っているようでもあり、更に部分部分に意味があるようでもある、というのが、面白かったですね。特典OVAの方でも、美々ちゃんがおまじないの呪文を唱えていたりとかあったので、その事を思い出しました。ちょっとおまじないっぽくって、言葉遊びぽいものが全体的にちりばめられているところが気に入っています。

――この曲を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージを。
正に美々ちゃんのキャラクターソングという感じです。彼女の悩んでいる気持ちがあったり、でも、その一方で楽しんでいる雰囲気もあったり、そんなところを感じていただければいいなと思っています。正統的なキャラクターソングらしく、美々ちゃんらしい声で歌えた曲だと思いますので、作品と併せて楽しんでいただけたらと思います。

© 私屋カヲル/こじか製作委員会